Vol. 69 アボカドの育成
- 7月10日
- 読了時間: 2分
「意外と簡単に育てられる」という話を聞いて、食べ終わった後のアボカドの種を発芽させてみました。
表面の薄皮を剥いて、おしりを水に浸すこと数週間。根と芽が出てきました。
それからはあっという間に伸びる伸びる。大変かわいらしいです。
そんなアボカドを眺めながら、大学時代の友人の言葉を思い出しました。
私が美大生だったころ、アトリエで昼食にアボカドを食べていた。というのです。
アボカド1個。それが私の昼食で、衝撃を受けたので印象に残っている。と彼女は言いました。
...そんな事してたっけか?と思いますが、衝撃を受けたらしいので、たぶん、やっていたのでしょう。当時の私は制作に没頭するあまり、食事をおろそかにしていました。今考えると、少しおかしかったのだと分かります。ご飯をリンゴ1個で済ませたり、カロリーメイトで済ませているのが常でした。若かったからそれでも元気にやってこれたのですね。
食事にかけるお金や時間を、制作時間や画材に割きたい。という思いからの行いでした。
長年のそうした食生活により、すっかり胃が小さくなってしまい、まともな量を食べることができなくなっていました。
その後、周りの心配と、このままでは長い目で見てよろしくないぞ。と気が付き、数十年かけて何とか人並みに食べられるようになりました。
青くて、あほだったなぁ… でも、頑張ったな。そんなことを、アボカドを眺めながら思います。









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