Vol. 22 贈り物のその向こう

最終更新: 4月7日


2020年2月1日 個展の初日。

美しいお花を頂いた。

欄を贈ってくださった方いわく「欄を贈りたいのに、いつものお花屋さんに無く、結局3軒のお花屋さんをめぐってようやく見つけたわ」と。

色々な植物の寄せ植えを贈ってくださった皆さんいわく「展覧会が終わってからもおうちで長く楽しめるよう」にと切り花ではなく鉢植えにしたそうだ。

物をもらったという事実以上に、その、贈り物の後ろにあるその人の想いや、ストーリーが私を幸せにしてくれました。


展覧会の最中は、時々、こうしたお気遣い、贈り物、差し入れを頂戴してしまう。

うれしい、有難い、申し訳ない、うれしい、申し訳ない・・・と、胸中グルグル。

時間を割いて、作品を見ていただける。あわよくば、作品を楽しんでいただけたら、それが私にとってご褒美なのですが・・・。

そう、なの、で、どうぞどうぞ、お気遣いなさらいでください、ねと。ここで、そっとつぶやいておこう。