
5年ほど前にオランダ(アムステルダム)へ行った際に、ガラクタ市でみつけた小さな犬(in 小屋)
オランダのデルフト焼の土産物として作られたのだろうが、滞在中に見かけたデルフト焼のなかでダントツのゆるさである。
この犬を見ていると、昔飼っていた犬と、その犬小屋に入れてもらおうとして噛みつかれた事を思い出す。(親と喧嘩して、家を飛び出したものの行くところがなくて犬小屋にホームステイさせてもらおうと思ったのだ。冬の夜だったので、寒くて。)
最近、制作のために通っている陶芸工房にて、この犬小屋と対になるように私(in 犬小屋)を作ってみた。
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